スペインで日本人俳優として活動中。関西のあんちゃんの悪戦苦闘と成長を綴った元気の出るブログです。


by k-chulo
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カテゴリ:SPANISH( 4 )


スペイン人のオカン(標準語:母上)に限らず、だいたい
オカンってのは子供に対して

あぁしなさいよ。こうしなさいよ。
あれは気をつけなさいよ。…etc 

っとうるさいものですよね。 

そんな時に、子供たちがよく使う表現がこれ 

“No me rayes.”


<バルセロナのある家庭>
オカン
  「あんた、最近夜遊びが過ぎるんじゃないの。
  そろそろちゃんと勉強しないと大変なことになるわよ。
  あらっ、いやだわ、またこんなところに服を脱ぎ散らかして、
  ちゃんとクローゼットにしまいなさいって、あんだけ
  言ってるでしょ。もう、ほんとうに全然いうこときかないのね。
  小さい時は何でもきちんとする子だったのに、いつのまに
  こんな子になったのかしらね。
  あんたまさかドラッグとかもやってるんじゃないでしょうね。
  あんなものやったら、体が蝕まれて…」

息子
  「おかん、もう… No me rayes.
  わかってるよ。はい、はい」



もともとrayar という単語は、「線を引く」とか「線で消す」
という意味です。

「No me rayes.」を直訳的にすると、
 「もうそんなにおんなじ様なことをしつこく言って、
 僕の脳みそに傷つけないでくれよ。」

って感じみたいです。


かなりexpresio'n de calleでティーンエイジャーが
使う表現みたいです。ちょっと、k-chuloが使うには
子供っぽい表現みたいですね。

スペインに留学予定の学生さん(この表現がおっさんくさいぜ)
はちょっと、覚えておけばいいかも。
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by k-chulo | 2005-03-09 02:08 | SPANISH

新しいスペイン語単語で忘れていたのがこれ。
REBAN~AR (~はNの上) 
レバニャーって単語。

海外で見かけたことないですか、パンを使ってお皿を
きれいに平らげる様子。
とくにこってり系のソースがかかった肉料理とか
パスタ料理なんかで、残ったソースもエンジョイしたいって
時に僕もよくやっちゃいます。

この動作を「レバニャー」っていうんだって。


日本じゃ、行儀悪いって怒られるような動作だけど結構
普通にみんなやってる。
同僚なんかも「シェフに対して、ここの料理はソースまで
美味しかったって示す行為なんだから、行儀悪くない」
なんて言ってます。


超高級レストランでこれをやったら「ちょっと、なぁ~」の
気もするけど、初老のおじさんが「このソースは特別美味い!」
って出された料理に感激して、おもむろにパンをちぎって
レバニャーする様子は、それはそれで格好良い感じは
しますよね。

要はいつもいつもレバニャーしてたら貧乏くさいけど、
これがスマートに出来れば別に問題ないっちゅうことかな。
まぁ、これってその人のセンスによるんですけど。



あっ、そうそう、食事マナーっていえば、どうしても
忘れられないのが、以前働いていた某日系企業の
元上司(日本人)。

普段は気さくで、面倒見もよく、なかなか働きやすい上司
だったんですが、どうしても最後までダメだったのは


   「スープをすする癖」


特に、接待などでスペインの高級レストランなんかに
同行する時などは、もう出来るだけスープ物を頼まない
ように、僕のほうから誘導してました。
(クライアントはスペイン人以外が多く、また元上司は
スペイン語が理解できなかったので、いつも食事の
最初に僕が簡単にメニューを英語で説明していたので)

まぁ、僕は彼の体裁を保つために敢えてやっていたん
ですよ。

さっきまで、交渉ではシビアで論理的な話を進めていた
紳士が

   「ズズズッー、ズズッ」

ってなったらクライアントも目が点!でしょ。
おまけに、周りの客も「何?」って感じで覗いてくるし。



さて、ある接待の夜、バルセロナの某高級レストランにて

カマレロ(ウェイター):
 「本日のお勧めは、プリメロとしてxxxサラダの△△風、
 魚介類のスープ、・・・
 メインとしては、真鯛のxxx仕立て・・・をご用意致しております」

k-chulo:
 (やっべぇ~、スープがあるやん。いつものように飛ばして
 訳しちゃえ。)
 クライアントと上司に向かって
 「(英語で) ※◎☆◆✺✿※◎☆◆◎…」

日本人上司:
 「あれっ、K-chuloくん、確かさっきウェイター、SOPAって
 言ってなかったか。スープもあるんじゃないのか。
 君、訳し忘れてるよ」 

K-chulo:
 「あっあっ、そうですかぁ・・・ 聞き漏らしたみたいですね。」
 (あれっ、最近はじめたスペイン語のレッスンで覚えたのか?
 SOPAって単語・・)


彼、しっかり頼んじゃいました、スープ。


いやぁ、本人満足そうに、

ズズッておりました。

全然周りの様子も目に入らずに・・・



皆さんも気をつけましょうね。
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by k-chulo | 2005-01-21 20:23 | SPANISH

今週のスペイン語メモ帳


ほんとうに何気ない外国語の表現って、すうっ~と
耳から消えていきますよね。

2005年の僕は「ちょっとこなれたスペイン語」への
レベルアップを目指して、最近はメモ帳をポケットに
「これっ」って思った表現をメモするようにしております。

でも、ほんまにしょうもない表現ばっかりが増えて
きてますが。。。

ちょっと紹介。

rebanada
una rebanada de pan: パン一切れ
   ↑
 僕が
  「“una pieza de pan”を取ってくれ」
 と頼んだ時に訂正された。
 
 確か、英語じゃ、食パンのかたまりを 「a loaf of bread」 
 パンの切ってあるやつを「a piece(or a slice)of bread」
 って言いますよね。
 なんか僕こういう、英語発想の間違いって結構多いみたい。


次は体の部位の名前
 pelvis: 骨盤
 nuca: うなじ、首筋 
 nalgas: おしり
 mandi’bula: 下顎 
 tobillo: くるぶし
     ↑
演劇のワークショップで発声練習をする時に、インストが
いつも使っている言葉なので。
mano、 cabeza、 pieとかよく使う部位の名前は
覚えているけど、こういうマイナーな部位って
あんまり覚えてないもんですよね。


さぁて、ちょっとこなれた表現を目指すべく、今日も
目の前の人の表現にしっかり耳を澄ましておこう!


う~ん、


でもみんなカタラン語を喋ってるだよなぁ。


ガックシ。でも、めげるな。
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by k-chulo | 2005-01-19 19:45 | SPANISH

今日聞いたスペイン語表現。

友達と一緒にFNACで映画のDVDをブラブラ
眺めていた時、
 
 僕: 「このスペイン映画、結構いいよね」

 友人:「Esta bueno, pero no mata.」
 (訳:いいよね。でも、無茶苦茶良いってわけでも
    ないわよね)


一旦、肯定はするものの、「でも、それほどでもないよね」って
感じの時に使う表現。
良いには良いんだけど、完璧ではない。忘れられない程、
感激するほどでもないってニュアンスですね。 

でも、男として、これHの後に言われると、めげちゃいますよネ。
なんだかなぁ・・・
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by k-chulo | 2005-01-16 21:37 | SPANISH